Illustration
HANGER
『二人時代』
Client Work / 2023.11.1
Illustration: fusso
Little Witch
Personal Work / 2023.9.25
Illustration: fusso
HANGER
『道化師』
Client Work / 2023.7.26
Illustration: fusso
百鬼舞踏
落書き
Personal Work / 2023.2.8
Illustration: Sota Fukushima
百鬼舞踏のMVみんなに見てもらえて嬉しいねの絵。
New Year's Card 2023
Personal Work / 2023.1
Illustration: Sota Fukushima
卯年である2023年は、以前制作したアニメーション『hakuto』に登場する、ウサギのキャラクターをモチーフに制作した。
蒐集家
Client Work / 2022.12
Illustration: fusso
Crab蟹Club 2nd EPジャケットイラストレーション。収録曲全てにそれぞれの物語があり、それを蒐集する第三者視点でのEPというコンセプト。各キャラの背後にある花々もそれぞれの物語のストーリーを象徴した花言葉を持っている。
収録曲を象徴するキャラクターのデザインを全て私が担当していたこともあり、2022年の私の活動を蒐集したものとしても印象深い作品となった。
The cuteness
justifies
everything?
Personal Work / 2022.11
Illustration: Sota Fukushima
絶滅危惧種の「見た目の違いによる扱いの格差」の視覚化を目標に制作を進めた。同じ魚類でも「色の派手な魚」「地味な色の魚」とでは前者の方が早く施行されたり、後者の方がより深刻な状況であっても先に絶滅危惧種指定されることがある。
そのためコピーには現代日本では馴染みのある「かわいいは正義?」という言葉を英訳したものを配した。
Prayer
Personal Work / 2022.10
Illustration: Sota Fukushima
ネイティブ・アメリカンの「ナバホ族」の持つ独特の文化、「儀式や祈りのための道具としてのタバコ」という価値観を描いた。大量生産され嗜好品となる前の、タバコの神秘性を感じる貴重な文化だ。
またナバホ族の民族衣装や装飾品にもある神秘性や色彩、構造的な美しさを表現することにも注力した。
All stars
Personal Work / 2022.9
Illustration: Sota Fukushima
これまでの制作の中で生まれてきたオリジナルのキャラクターたちを一堂に揃え、時系列順にメタモルフォーゼさせたポスター。
私の作品に共通して登場するテーマカラー「赤」を全体のトーンとして用い、だんだんと新しく生まれ変わっていく様を表現した。
Nutting
Client Work / 2022.9
Illustration: fusso
Crab蟹Club 6th singleジャケットイラストレーション。
私の持ち込み企画として始動したアニメーション『Nutting』の同名作中歌を配信する際に描き下ろした。自分の作品に誰かが作ってくれた楽曲が乗る感覚はとても気持ちがよく、話し合いながら作っていく流れ自体にも魅力を感じる経験となった。
Welcome to
MIYAZAKI
Personal Work / 2022.9
Illustration: Sota Fukushima
私の出生地宮崎の観光地「青島」をPRするポスター。
この島には本土側からトゥクトゥクに乗って観光することができ、波の侵食によって段々とした形状になった「鬼の洗濯岩」と呼ばれる自然地形を楽しめる。南国とも称される宮崎の亜熱帯的な景観と日本特有の神社とのアンバランスな魅力を表現できるよう試みた。
Earthquake
Personal Work / 2022.5
Illustration: Sota Fukushima
地震のもたらす目にみえる被害以外の部分、被災者と他地域の住民、被災者同士といった人とのコミュニケーションの断絶をテーマに制作した。
黒い海に呑まれた被災者同士を繋ぐ糸電話の糸は、たとえ近くにいてもお互いの存在を認知できない恐怖を生み出している。
流れバス
Client Work / 2022.5
Illustration: fusso
Crab蟹Club 4th singleジャケットイラストレーション。
MVで登場するレトロバスと溶け落ちる無数の太陽を歪曲させた構図で、主人公の歪み落ちていく感情を表現した。ちなみに資料として購入したレトロバスのミニカー(¥2,000)は我が家に今も鎮座している。
ヤンバルクイナみたいな女の子
Personal Work / 2022.4
Illustration: 福嶋颯汰
アット・ザ・電脳シティ
Client Work / 2022.2
Illustration: fusso
Crab蟹Club 2nd singleジャケットイラストレーション。荒廃した近未来を舞台としたボーイミーツガールなストーリー。
Crab蟹Clubとの初仕事。私が担当したのはジャケットのみだが、MV公開時、イラストとして私の描いたタワー、橋、ビルといった街並みがCGとして再現されていたのには度肝を抜かれた。脱帽ものだ。
No title
Personal Work / 2022.1
Illustration: 福嶋颯汰
雪の子
Personal Work / 2022.1
Illustration: Sota Fukushima
自主制作アニメ『hakuto』の元になったイラストレーション。雪山特有の鼻の奥がツンとするような、凍てついた空気感を表現できるように意識して描いた。鑑賞者視点からランプの光を当てられたような柔らかい色彩を目指している。
Japan
Personal Work / 2022.1
Illustration: Sota Fukushima
勝負運の象徴「白鹿」をモチーフに日本という国を表すポスターを制作した。
背後の太陽の赤が惹き立つような配色、そして女性の袴が末広がりに下部へ伸びているのは富士山を思わせるようなものとなっている。
シマエナガをモチーフにした衣装デザイン
Personal Work / 2021.12
Illustration: 福嶋颯汰
北海道に生息している小型の鳥「シマエナガ」をモチーフに衣装デザインをした。
シマエナガといえば、丸く膨よかな羽毛とシルエット、そして長く伸びたスタイリッシュな尾羽が印象深い。それらの身体的特徴をドレスを思わせる形の衣装に落とし込んだ。
カカシとヒマワリ
Personal Work / 2021.11
Illustration: Sota Fukushima
オリジナル絵本『カカシとヒマワリ』のストーリーを反映したポスター。B1×3枚の特大構成で、どの順番で繋げても成立するようになっている。
カカシ
Personal Work / 2021.11
Illustration: Sota Fukushima
上記の「カカシとヒマワリ」に登場するカカシの元絵。
これ以前の私の作品は、所謂デジタルイラストレーションを思わせるベタ塗りを扱ったものが多かったが、この時期からクレヨンや色鉛筆のようなテクスチャをデジタルで再現したもので描けないかと模索し始めている。